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2時00分 | 開会の辞 |
2時05分 | 『こころを支える支援技術』 星城大学リハビリテーション学部教授 畠山卓朗 「こころ」と「技術」,これらは時として対立するように見えますが、技術が重い障がいのある人にたいして大きな力を発揮し、人を勇気づけることがあります。28年間の取り組みの中から、その実際例をわかりやすくお伝えします。 |
2時50分 | 『超不自由さの中の自由 〜自分らしくあるために〜』 ゆめこハウス・アートルーム主宰者 山田真己 脳性マヒのため、手足に重い障害があります。でも多くの方々に支えていただき、福祉機器でパソコンを活用し、毎日を自分らしく楽しく過ごしています。 |
3時50分 | 休憩 |
4時15分 | 『生活を支えるテクノロジー 〜生活を創る〜』 日本福祉大学福祉テクノロジーセンター助教授 渡辺崇史 テクノロジーというと温かみのないものだと思われてしまうかもしれません。実はとても人間くさく、生活の匂いや利用する人の想いが感じられるものなのです。今回は導入活用事例を紹介しながら、支援技術のあり方を共に考えてみます。 |
5時00分 | 『重症心身障害児・者の支援技術 〜一つのスイッチで広がる世界〜』 愛知県コロニー発達障害研究所機能発達学部室長 青木 久 愛知県コロニー研究所では重症児・者の支援機器を開発しています。支援機器の導入がどのように障がいのある人の生活を変えるのか、愛知県コロニーでの取り組みの中から実際例をわかりやすくお伝えします。 |
5時30分 | 質疑応答 |
6時00分 | 閉会の辞 |
作 山田真己
申込方法: | 往復はがきに下記の事項をご記入のうえ、お申し込みください。*往信はがき:「県民講座参加希望」、住所、氏名 |
申込先: | 〒480-0392 春日井市神屋町713-8 愛知県心身障害者コロニー 発達障害研究所 研究企画調整科 |
申込期限: | 平成18年1月20日(金)必着 ※参加の可否を2月3日ごろにお知らせします。多数の場合は抽選とします。 |