日時:平成15年4月17日(木)〜4月18日(金)
場所:愛知県コロニー管理棟講堂 |
● 治療学部
1 ウィリアムズ症候群と心の理論 -その後-
中村みほ
2 運動誘発電位とH波による動作前Silent Period中の皮質脊髄路の評価
青木 久
3 重度身体障害者の代替コミュニケーション方法としての交感神経反応の検討
塚原玲子
4 筋音図法によるPost-activation Potentiation の推定
赤滝久美
5 障害者乗馬のセラピー効果に関する生体力学的検討
渡壁 誠
6 在宅障害者のIT支援知的障害を呈する神経提発達障害の遺伝子異常
三田勝己 |
● 生化学部
1 エンドセリンによる大脳皮質の発達制御
浅野富子
2 三量体G蛋白質Gq/11によるアポトーシス誘導の分子機構
上田 浩
3 細胞内不溶性蛋白質複合体および封入体の形成を促進する因子
加藤兼房
4 ユビキチン様蛋白質SUMOのDNA修復機構における役割
稲熊 裕
5 ノルジヒドログアイアレチン酸(NDGA)がC2C12筋芽細胞の分化に与える影響
伊東秀記
6 小胞体に存在する分子シャペロンカルネキシンのアポトーシスに伴う切断とその意義
滝澤剛則
7 変異γクリスタリン封入体によって引き起こされる遺伝性白内障
正木茂夫 |
● 生理学部
1 視神経再生の促進
渡部眞三
2 X線照射ラットニューロンのシナプス形成能
中西圭子
3 知的障害のある人に対する健常者の態度: 認知心理学的アプローチ
橘 敏明 |
● 形態学部
1 老化促進の細胞学的基盤 -高酸化的ストレスモデル:SAMP系統マウス-
細川昌則
2 老化促進モデルマウス(SAM)の大脳辺縁系に好発するユビキチン化封入体
島田厚良
3 伸長ポリグルタミンの細胞質および核内凝集体の形成とNeuro2a細胞のアポトーシス
佐藤 衛 |
● 遺伝学部
1 SIP1欠損の臨床症状を呈する2q22-23欠失症例の分子遺伝学的解析
若松延昭
2 Sip1ヘテロ欠失マウスの終脳における異常発現遺伝子の同定
山田憲一郎
3 HPRT欠損症の遺伝子解析
山田裕一
4 キサンテン色素による活性酸素の発生と細胞への作用
武藤宣博
5 染色体異常例の発生機序と原因不明疾患等の病因の解明
孫田信一 |
● 発生学部
1 RFX転写因子によるepigeneticな転写制御機構
中山敦雄
2 遺伝性内耳機能障害マウス(BUS/Idr)におけるCdh23遺伝子の突然変異
米澤 敏
3 甲状腺ホルモン攪乱によるラット脳の発達異常
松田素子
4 リン酸化タウの生成に対する亜セレン酸ナトリウムの抑制効果
竹内郁夫 |
● 周生期学部
1 神経前駆細胞の微細環境物質群とニューロスフェアー形成
大平敦彦
2 脳に特異的に発現するニューログリカンCのコンドロイチン硫酸鎖
青野幸子
3 リルゾールによる脳由来神経栄養因子の合成機構
-ラット脳における細胞内情報伝達系について-
仙波りつ子 |
● 能力開発部
1 地域で子育てを支えるということ
幸 順子 |