発達障害研究所
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  これまでの所内セミナー(2004年度)


平成16年度

日時:平成17年3月17日(木)、18日(金)

場所:愛知県コロニー管理棟講堂

所長

  1. NMDAレセプターとD-セリン
     仙波禮治

病理学部

  1. 発達期神経細胞のスパイン形態形成におけるアラキドン酸カスケードの役割
     佐藤 衛
  2. ロイコトリエン合成酵素群の神経系における分布と新規機能探索
     千葉陽一
  3. 加齢性神経変性に関わる遺伝子のQTL解析
     島田厚良
  4. 加齢性神経変性に伴う脳内アストロサイトの変化
     齊藤優子
  5. 自然発症病態モデルマウスを用いた多遺伝子疾患の遺伝子解析 -SAMP系統を例として- (第2報)
     細川昌則

神経制御学部

  1. 血管内皮細胞由来分子による神経系前駆細胞の分化
     浅野富子
  2. 神経系におけるセプチンの機能解析:Rho/Rhotekinシグナルとの関連性
     永田浩一
  3. Rho/Rhotekinシグナルが神経細胞の極性決定・維持に果たす役割
     伊東秀記
  4. インフルエンザウイルスによる中枢神経障害に関する研究
     滝澤剛則
  5. TTRAPはSUMO関連蛋白質と相互作用しDNA修復あるいは転写制御に関与する
     稲熊 裕

機能発達学部

  1. 随意動作あるいは動作の企図と交感神経反応
     塚原玲子
  2. 音スキャン式スイッチコントローラ「ハミングコントローラー」の開発
     青木 久
  3. 筋音図によるpost-activation potentiationを用いた筋線維タイプ構成比の推定
     赤滝久美
  4. 発達障害児におけるコミュニケーション能力の検討
     中村みほ
  5. 肢体不自由児の歩行訓練について
     鈴木伸治

周生期学部

  1. 脳内ニューロトロフィンの変動:LDサイクルの変化による影響
     仙波りつ子
  2. ニューロカンとシンデカンの結合:その機構と意義
     大平 敦彦
  3. 脳に特異的に発現するニューログリカンCのコンドロイチン硫酸鎖
     青野 幸子
  4. 神経突起形成におけるニューログリカンCの役割
     時田 義人
  5. 脳特異的CSPG、ニューログリカンCの神経突起伸長作用の細胞内情報伝達
     中西 圭子
  6. マクロファージ活性因子とRho 阻害剤による視神経再生の促進
     渡部 眞三

教育福祉学部

  1. 知的障害のある人に対する態度 ?質問紙の回収率の違いが結果にあたえる影響?
     橘 敏明
  2. 知的障害児入所施設における自閉症療育の評価方法について
      竹澤大史

遺伝学部

  1. 染色体の二極分離におけるコンデンシンの役割とその制御機構
     小野 教夫
  2. 各種の染色体異常等の発生機序に関する研究
     孫田 信一
  3. 光照射下にキサンテン色素と酵母エキスとの反応により生じる活性酸素発生物質
     武藤 宣博
  4. siRNAを用いたPLEKHA5遺伝子の機能解析
     山田 憲一郎
  5. 遺伝病の遺伝子変異解析:HPRT, ZFHXIB, MECP2, FLT4
     山田 裕一

発生障害学部 

  1. 中脳ドーパミンニューロンの軸索ガイド因子の探索
     松下 夏樹
  2. ヒト特異ニューロリギン4型の機能解析
     正木 茂夫
  3. BUS/Idrマウスにみられる変異カドヘリン23排除の機構
     米澤 敏
  4. p120E4Fによる転写因子RFXの活性調節
     中山 敦雄


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