発達障害研究所
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  これまでの所内セミナー(2006年度)


平成18年度

日時:平成19年3月15日(木)、16日(金)

場所:研究所共同セミナー室

遺伝学部

 1.知的障害の新規病因遺伝子の病態解明
    若松延昭
 2.染色体構築異常にもとづく知的障害
    山田憲一郎
 3.遺伝病の遺伝子解析
    山田裕一
 4.老化を促進あるいは抑制する環境物質検出法開発の試み
    武藤宣博

神経制御学部

 1.エンドセリンによる神経系前駆細胞増殖促進の接着依存性
    浅野富子
 2.シナプスに局在する多機能アダプター蛋白質VinexinのMAPキナーゼによるリン酸化
    永田浩一
 3.神経組織に存在するSept8と結合する分子の探索と機能解析
    伊東秀記
 4.神経細胞におけるRhotekin結合タンパク質Lin-7Bの性状解析
    須藤香織
 5.言語発達関連遺伝子FOXP2による転写制御機構
    稲熊 裕

周生期学部

 1.神経幹細胞増殖促進糖鎖の活性と構造の相関
    大平敦彦
 2.神経幹細胞におけるコンドロイチン硫酸プロテオグリカンの遺伝子発現抑制系を用いた機能解析
    伊田みちる
 3.スパインの形態とニューログリカンC
    時田義人 
 4.幼若ラット脳のニューロトロフィンの変動:明暗・睡眠のリズムの乱れによる影響
    仙波りつ子
 5.OFF-中心型網膜神経節細胞の軸索切断に対するぜい弱性と軸索再生能
    渡部眞三
 6.Cl-トランスポーター、NKCC1のシナプス発達における役割
    中西圭子
 7.重症新生児黄疸の遺伝子解析
    青野幸子

所長

 1.D-セリンニューロンの全体像
    仙波禮治

病理学部

 1.時間依存的プロスタノイド産生抑制を機軸とした低酸素性虚血性脳症の治療戦略
    吉川圭介
 2.初代培養神経細胞を用いたユビキチン化封入体形成の病的意義の解析
    千葉陽一
 3.神経変性モデルにおける海馬の興奮毒性に対する脆弱性とグリア応答
    島田厚良
 4.神経変性モデルとしてのSAMP10マウス
    細川昌則 

発生障害学部

 1.ニューロリギン4の生体内発現分布の解析
    中山敦雄
 2.ニューロリギン4の分子機能ドメインの検索
    正木茂夫 
 3.中枢に発現するジストロフィンアイソフォームと神経症状との関連
    米澤 敏
 4.ラット胎生期脳発達の異常とhabituation不全
    松田素子
 5.HDAC6は脳においてどのような役割を担っているのか?
    川口禎晴

教育福祉学部

 1.障害者の生きがい作りに貢献できる教育福祉学部の研究テーマを探る
    舟橋 厚

機能発達学部

 1.障害者の有酸素運動と身体活動
    鈴木伸治 
 2.骨格筋の周波数応答モデル-筋音図法による推定-
    伊東保志
 3.重度身体障害児・者のYes/Noサイン動作時における交感神経皮膚反応について
    青木 久
 4.文字選択課題における皮膚電位反応-動作イメージの効果について
    塚原玲子
 5.ウィリアムズ症候群の顔認知ー脳磁図および事象関連電位による検討ー
    中村みほ 

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