発達障害研究所
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  これまでの所内セミナー(2009年度)


平成21年度

日時  1日目 平成22年3月3日(水) 9:30~16:10
     2日目 平成22年3月4日(木) 9:30~14:35

場所:管理棟講堂

3月3日(水)

所長 (9:35~9:50)

 1.この一年の研究の進捗状況
    細川昌則
 

機能発達学部(9:5011:05)

 1.鈴木伸治 障害者のエクササイズにおける自覚的運動強度の妥当性
 2.伊東保志 単一運動単位活動による体表面微細振動現象の分析
 3.青木 久 重度身体障害者用電動車いすの実用化への取り組み
 4.塚原玲子 随意動作開始と皮膚交感神経発射活動
 5.中村みほ ウィリアムズ症候群の知見を応用するーanother example of the dorsal stream vulnerability?-
  
教育福祉学部(11:1512:00)

 1.舟橋 厚 広汎性発達障害児の社会的対人行動の促進における快情動場の役割
 2.長谷川桜子 重症心身障害のある人が日中を主に家で過ごす要因
 3.竹澤大史 自閉症スペクトラム障害のある幼児の養育者を対象とした心理教育プログラムの効果
  
周生期学部(13:3014:45)

 1.東雄二郎  zfhx1転写制御因子ファミリーの成体脳における機能解明へ向けて
 2.杉山良典  新生仔低酸素虚血性脳症におけるδEF1の機能解析に向けたマウスを用いた実験
 3.青野幸子  脳に特異的に発現するニューログリカンCの遺伝子改変マウスの行動解析
 4.時田義人  神経特異的プロテオグリカンニューログリカンC(NGC)と繊維芽細胞増殖因子FGFの結合
 5.中西圭子  NICU退院児の社会性の発達評価
  
神経制御学部(14:5516:10)

 1.須藤香織  神経組織におけるMAGI-1の性状解析
 2.篠田友晴  Septin複合体による大脳皮質神経細胞の遊走制御
 3.伊東秀記  Dysbindin-1結合分子の探索と性状解析
 4.稲熊裕  マリネスコ・シェーグレン症候群原因遺伝子SIL1の解析
 5.永田浩一  マルチドメインアダプター蛋白質p140Capの機能解析−今年度の展開
  
3月4日(木)
病理学部(9:3010:45)

 1.島田厚良  新規プロスタグランジンF合成酵素の中枢神経系における分布
 2.千葉陽一  オリゴデンドロサイトの分化・成熟におけるプロスタグランジンFの機能解明に向けて
 3.武井史郎  脳室周囲白質軟化症モデルラットにおけるプロスタグランジンの関与
 4.古川絢子  興奮毒性の超急性期に酸化傷害を受ける海馬タンパク質の同定
 5.石井さなえ 慢性神経変性の病態形成に関与するミクログリア機能異常の解析
  
発生障害学部(10:5512:10)

 1.中山敦雄  自閉症関連ニューロリギン4のプロモータークラスターの解析
 2.正木茂夫  自閉症因子ニューロリギン4の未知の機能の解明
 3.鈴木美穂  精神疾患の原因となるエピジェネティックエレメントの同定へ向けて
 4.川口禎晴  HDAC6はユビキチン選択的な細胞内浄化においてオートファゴソームの形成を調節する
 5.深田斉秀  Hdac6遺伝子欠損マウスの行動薬理学的解析
  
遺伝学部(13:30~14:30)

 1.武藤宣博  Schizosaccharomyces pombeのバルプロ酸感受性に影響を与える環境因子
 2.山田憲一郎 Motor neuron diseaseの症状を呈する成人型Sandoff病の病態解明
 3.山田裕一  遺伝病の原因遺伝子解析
 4.若松延昭  全ゲノム連鎖解析を用いた発達障害の病因解明
  
 
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