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> 発生障害学部特許出願
発生障害学部が名古屋市立大学との共同研究により
「抗うつ剤とその用途」に関する特許を出願しました
発達障害学部ではHdac6遺伝子欠損マウスに「抗うつ様」行動(抗うつ剤を投与されたマウスと同じ行動)を見いだしました。そのメカニズムの解明に向けて名古屋市立大学との共同研究を進めている過程でHDAC6阻害剤に抗うつ剤としての効果があることを発見しました。今回の特許出願はこれらの研究成果に基づくものです。