2012年2月18日発達障害研究所「県民講座」が開催されました。
「地域で安心、安全に暮らすために −知的障害者の転倒事故を防ぐ−」 |
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発達障害研究所「県民講座」が、2 月18 日(土)の午後1 時40 分から4 時30 分まで、愛知芸術文化センター・アートスペースAにて「地域で安心、安全に暮らすために
−知的障害者の転倒事故を防ぐ−」というテーマで開催され113 名の参加がありました。 |
本年度は、愛知県心身障害者コロニー養楽荘の加藤 雅美主査による「施設での高齢化等による移動能力の低下について」、発達障害研究所の千葉
陽一主任研究員よる「知的障害のある成人の転倒リスクを評価する」と題した講演が行われました。また、元コロニー中央病院長で中部大学生命健康科学部の沖
高司教授には、「知的障害者が地域で安心、安全に生活するには -転倒、外傷の調査、分析より-」と題した基調講演を行って頂きました。
<抄録>へのリンク(PDF 436KB) |
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(写真左から加藤雅美主査、千葉陽一主任研究員、沖 高司先生) |
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