2015年2月14日、発達障害研究所「県民講座」が開催されました。
「人を診てヒトを観るー摂食嚥下機能の障害と対応―」
発達障害研究所「県民講座」が、2月14日(土)の午後1時35分から4時35分まで、栄ガスビル・栄ガスホールにて「人を診てヒトを観るー摂食嚥下機能の障害と対応―」というテーマで開催され、159名の参加者がありました。 本年度は愛知県心身障害者コロニー・中央病院の非常勤歯科医で石黒光前臨床第七部長による「摂食嚥下障害の要因とその臨床所見について―舌機能の乳幼児から高齢者まで―」、愛知県心身障害者コロニー・発達障害研究所の伊東保志主任研究員による「摂食嚥下のメカニズムとその評価について」、愛知県心身障害者コロニー・中央病院の佐久本毅HCU病棟師長による「摂食嚥下障害の症状から観た食事介助方法について」と題した講演が行われました。
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