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2017
年
2
月4
日、発達障害研究所「県民講座」を開催しました。
『人を診てヒトを観る
』
―自閉症スペクトラム障害その臨床像・基礎研究・支援方法
―
発達障害研究所「県民講座」(中央病院共催)を、2月4日(土)の午後1時30分から4時30分まで、電気文化会館イベントホールにて、「人を診てヒトを観る―自閉症スペクトラム障害 その臨床像・基礎研究・支援方法—」というテーマで開催し、146名の参加者がありました。
本年度は、愛知県心身障害者コロニー中央病院の鈴木善統医長による「自閉症スペクトラム障害の臨床像—幼児期から壮年期まで―」、同研究所の中山敦雄部長による「自閉症のゲノム変化はどこまでわかってきたのか」、同研究所の竹澤大史主任研究員による「自閉症スペクトラム障害(ASD)のある子どもの家族への支援方法について」と題した講演が行われました。講演後の総合討論・質疑応答では、参加者から多数の質問が出され、活発な討論が行われました。
今年度も盛会のうちに終了しました。ご協力をいただいた皆様に感謝申し上げます。
<抄録>
へのリンク
(PDF357KB
)
(写真左から、竹澤大史先生、鈴木善統先生、中山敦雄先生)