発達障害研究所
Institute for Developmental Research
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周生期学部


周生期学部の紹介

 周生期(周産期)特有の原因によっておきる脳損傷を克服するための研究を行います。具体的には、出生前後の低酸素や脳出血等によっておきる神経細胞死や神経回路形成不全を抑制するための物質と方法を探索し、周生期脳障害の予防や治療への手がかりを得ることを目指しています

研究室の構成

  • 新生児脳障害研究室
  • 未熟児脳障害研究室

構成メンバー

部長: 浅井 真人
主任研究員:
主任研究員: 時田 義人
主任研究員: 高木 豪
研究助手 水谷 友香
リサーチレジデント:  

個別研究

1 胎生および周生期における脳の形成とその機能障害に関わる遺伝子の探索とその機能解析
2 モワット-ウィルソン症候群の原因遺伝子SIP1の発現解析
3 モワット-ウィルソン症候群の病態形成の理解に向けたモデルマウスの開発
4 低酸素虚血性脳症におけるδEF1の機能
5 新生児脳損傷治療に有効な新規糖質製剤の開発
6 神経幹細胞とその微細環境制御を用いた新生児脳障害治療法の開発
7 脳の発達におけるプロテオグリカンの役割

研究業績(2007〜2017)

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